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心の里親会主催の作文コンクールの表彰式に審査員として出席しました。
作文を書いたのは様々な事情で、養護施設で暮らすようになった子どもたち。 どの作文にも、正直すぎるくらい正直に、自分の境遇や気持ちを書いていて、審査しながら、胸が揺さぶられました。 特に一位に選んだ高校生は、ほんの些細なことから、坂を転げるように家庭が壊れていくという辛い環境で育ってきました。 そんな中で、希望を見出す過程もこれまた正直に書かれていました。 読んでいて、背筋が伸びました。 そして、きょう、その作者に会うことができたんです。 それどころか、本人がみんなの前でその作文を朗読したんです。 君だったのか! 君があんな苦しい子ども時代を・・・ と思うと感無量。 会が終わってすぐ、おめでとうを言いに駆け寄りました。 堂々として、優しくて、明るくて、施設で同室の男の子が、こいつすごいんです!って横から褒めてくれて。 (ちなみにその子は二等賞) 夢は、大学に行き、警察官になることだそうです。 きっと夢を叶えてほしい。 晴れやかな顔が今も浮かびます。 こんな体験ができたことに心から感謝します。 ご推薦くださった繁富会長、ありがとうございました。
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Author五十嵐いおり Archives
11月 2025
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