吉永小百合さんとご一緒させていただきます。
新作映画「いのちの停車場」の完成披露試写会です。 吉永小百合さんが北海道にお出になる時、東映の広報の方からご指名いただきます。 テレビ局を離れてからもお声がけいただき、嬉しい限りです。 きょうはマスコミ試写があります。 原作を読み勝手に作った世界を、(キャストは想像の中でも小百合さん!)成島 出 監督がどう良い意味で裏切ってくれるかがとっても楽しみです! 原作は南杏子先生。 実はびっくりのご縁!学びの仲間のUさんの同僚でした。 現役のドクターであり、作家、すごすぎる方が身近に! 映画は5月21日全国公開となります。
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今日からスタートしたオンライン話し方レッスンの入門編に、あの江戸屋まねき猫さんが生徒として参加してくださっています。
最初聞いたときは、何かの間違いかと・・・。 でもコロナ禍で寄席が少なめの今だからこそ、様々なものを学んで吸収したい アウトプットするためにはインプットが必要とおっしゃっていました。 深く同意・・・。 これほどの著名人でありながら、学ぶ姿勢を持つという素晴らしさ。 自分もそうあらねばと襟を正しました。 今日は まねき猫さん、自己紹介で「寄席というところで働いております・・・」と挨拶されたあたりから、生徒さんがざわつき始め、わかった途端にみんなお口あんぐりー!! それはそうですよね。テレビで見たあの人が!! 楽しいレッスンになりそうです。出会いに感謝せねばなりませんね。 そして13日23時からはclubhouseにて「真夜中の朗読会・桃太郎」をやります。 私の朗読に、まねき猫さんの3匹のお供、そして京都芸術大学長 本間正人先生も登場! 他にも素敵な方々が登場する、朗読劇風に!! ぜひお聞きください。 十勝の子どもたちの投稿詩集「サイロ」をご存知ですか。4月号の配布が始まっています。 配布?そうなんです、六花亭の店舗にて無料でお渡ししています。 きょうはその中から 「悲しみの苦しさ」 という詩を写真で載せます。 お母さんを亡くした2年生の新妻くん、葬儀を追えて登校した朝、先生に、原稿用紙をください、と言って、
黙って書いたものだそうです。 真野正美さんの優しいスケッチも 添えられて切なさが増します。 悲しみは苦しいとまだ小さいのに知ってしまったんですね。 一人で抱えるには重すぎて詩にしてあふれさせたんですね。 詩を書くことが日常にあってよかった。 「サイロ」の編集スタッフとして、 子どもたちの詩に出会えることに感謝しています。 電子ブックとして全文をお読みいただけます。ぜひご覧ください。 http://www.oda-kikin.com/sairo.html もう10年近く願いながらなかなか手をつけられずにいました。
理由は、私自身が過去の功績などに縛られていたため。 それで手放せなかったんです。 ところがある日突然、プロバイダーの都合でホームページが消えてなくなりました。 スタッフが真っ青になって知らせてくれましたが、当の私は、「か・い・か・ん!」(古い!) 強制的に過去を手放せた事で心がふわっと瞬時に軽くなりました・・・。 過去はちっとも惜しくない。 そこから新たに作り上げたHPです。 訪れたお客様に、私という人間、オフィスパッレットという会社が少しでもよく伝わるように考えて作ったつもりです。 新しい春! ホームページ同様に、私自身も変わっていきます!! 一番に言えることは、 「私一人では、できないこと、うまくいかないことがたくさんありますから、どうか手を貸してください!」というお願いです。 一人では到底できない、できても疲弊して続かない、そんなことを、皆さんとなら実現できると、2011年のライブを主催して知りました。 ですから、どうぞ、どうぞ、よろしくお願いします。 ご一緒に未来を楽しく幸せにしていきましょう。 次にお願いしたいことは・・・ またの機会に書きますね。 読んでくださりありがとうございました。 2021年度もどうぞよろしくお願いします。 |
Author五十嵐いおり Archives
7月 2024
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