私の声が初めてマスコミに乗ったのは、NHK札幌放送局の公開ラジオ番組でした。
1階にあった大きなスタジオにお客様をお入れして、NHKのおじさまアナウンサーとペアで、毎週水曜日の18時から19時までの1時間を、一年間担当していました。 「夕べのひととき」というタイトルでした。 短大の講義が終わり次第駆けつけて、リクエスト葉書を整理したり、打ち合わせをしたり。 チェッカーズやアルフィーがゲストに来たこともあったんですよ。 その社屋は取り壊し中。 懐かしい場所・・・ もう一度中を見たかったなぁ。
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東大寺 戒壇堂の広目天。
堀辰雄の「大和路・信濃路」を、五十嵐いおりオンラインサロンで朗読したのをきっかけに しみじみ写真を見ました。 広目天の素晴らしさはもちろんですが、1000年も踏みつけられっぱなしの天邪鬼。 なるほど、気の毒にと思ってしまいました。 優しくて素敵な随筆です。 子どもたちの会話が聞こえてきた。
学校帰り、ランドセルを道に放り投げて、男の子たちだけで群れている。 そのうち1人が叫んだ。 「お前、俺の部下になれ!」 ほほう、家来でも手下でもなく、部下なんだ。 とすると、その子の得意なことを見定めて、伸ばしてやんなきゃならないね。 それが上司としての君の役割だー! と、言いたくなって口を閉じた。 人間ウォッチング 1日に苫小牧で上演した朗読劇の一部をYouTubeで公開することになりました。
女二人の朗読劇「動機」〜若妻はなぜ誘拐されたのか〜 朗読家として初めて挑んだ朗読劇です。 俳優の堀きよ美さんの胸をお借りしました。 音楽で彩ってくれるのは かんばやしまなぶさんです。 まだまだ未熟ではありますが、よろしければご覧いただき、感想をお聞かせください。 有料の上演だったことに考慮し、最後まで公開していません。 https://youtu.be/9YUDrsBjwZc 今日新規開講したコープさっぽろの文化教室「声のレッスン」。
コロナ禍で人と話す機会が減り、声が出にくくなったという方が多いのを受けてスタートしました。 悩みを持って集まった皆さんですが、もう解消への道標は見えました。やったー!! 足を引っ張るとすれば自分の意識。 自分は声が小さい、声が出にくいという思い込みです。 自分がどんなに口下手で、声が小さくて、ダメダメかを語るその声が、よく響く程よい大きさで、語り口が面白かったりするのです。 思い込みって、本当に損!! もっと自分に優しく、褒めて欲しいな・・・。 札幌市にある 八紘学園の野菜直売所のソフトクリーム大!330円。
本当にたっぷりで、コーンの中までソフトクリームがびっちり!さっぱりした後味は、お水やコーヒーを飲みたならないくらい。 ミルク本来を味わいました。 テレビ局の時代の同僚カメラマンと組んで、オンラインでの伝え方講座を行いました。
も、すっごく楽しくて、目からウロコ! また、4人の生徒さんが、即実行で、どんどん映像が良くなっていくんです! つまり、知ってさえいればすぐに出来る改善点、ということですよね。 知ってる人の勝ちです! 三戸カメラマン!生徒さんたちに心から感謝! 2回講座の次回は、アナウンサーとして話し方伝え方に特化してお話します。 |
Author五十嵐いおり Archives
7月 2024
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