北海道武蔵女子短期大学「女性と社会」連続講座終了
100人を超える学生さんの熱い視線を受け、私も燃えました! 今年もありがとうございました!さあ試験!そして夏休み!
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東京の音楽シーンで活躍するベテランサックス奏者とギタリストが
「自分たちの音楽を!」と結成したデュオ。 素晴らしいハートとテクニックに包まれて作品世界を揺蕩いました。 言霊と音の波動が響き合う素晴らしいライブでした。 おいでくださったみなさま、 El-duoのお二人、 プロデュースのクルッペン上高さんに心から感謝しています!! またやりたい! 北海道武蔵女子短期大学「女性と社会」連続講座スタート
武蔵短大に2年生に、女性としての生き方、就活に役立つ心構え、 そしてメディアリテラシーを交えて5回連続の講座を担当します。 私が話し手としてデビューしたのは、短大2年生の時でした。
NHK札幌放送局のFM「夕べのひととき」という1時間の公開ラジオ番組でした。 右も左もわからない学生の私でしたが、 水曜日の歌謡曲担当ということで、 「アルフィー」や「チェッカーズ」といった売り出し中の歌手の方々をお迎えして、一緒に時間過ごすという、全く!全く!あり得ない贅沢なことをやっていました。 知らない故の怖いもの知らず・・・ですよね。 その後、紆余曲折ののちに、北海道テレビの番組オーディションを受けて 映画紹介番組「スクリーンHOT情報」の司会者に。 これが21歳のテレビデビューでした。 そこから、アナウンサー室に迎えていただき、 様々な番組に出演させていただきました。 そして今は、マスコミを離れ、ずっとやりたかった「朗読」の世界にどっぷりとハマって、幸せに日々を過ごしています。 それもこれも、出会った皆様のおかげ! ファンの皆様のおかげです!! ちょうど、還暦を迎えたので、ぐるりと一巡り。 また新しい人生がスタートするように、 新しい気持ちで、前例を踏襲せず!? 新しいことをやり続けて老いていこうかなと目標を掲げているところです。 キーワードは「もっと無邪気に!」 41年目の話し手人生も、どうぞよろしくお願いいたします。 朗読アーティスト五十嵐いおり、 次回の出演はこちら。 今年結成した「朗読三姉妹」第二回公演です。 それぞれの個性に合わせ、三作品をお届けします。 宮沢賢治 よたかの星 金子みすゞ 詩集より 新美南吉 花のき村と盗人たち 私は、新美南吉作品を担当します。 盗人のかしらが、信頼や優しさといった人の心に触れて だんだんと変わっていく様は、今の私たちに多くを問いかけてきます。 飲み物片手にゆったりと、ほろ酔いの夜をお過ごしください。 チケットは [email protected] まで、お申し込みください。 増席して、あと4枚とのこと。 あなたのご来場を❗️お待ちしています。 ・朗読劇の本番、昼夜2ステージが夢のように過ぎていきました。
朗読で笑いをとるという初体験。 NEWいおり出現❗️とある人にいわれ、なるほどーと腹落ち。 私の中には、知らない私がまだまだいるのかもしれません。 誰でもみんなそうなのかもしれません。 すると、結構人生楽しいですね。 ・昼夜、ともにたくさんのお客様が来てくださいました。 お一人お一人大事な時間を使って、舞台を見に来て下さり本当にありがとうございました。 舞台でご恩をお返しした!とはまだまだ言えない器ですので、楽屋を掃除してきました。 共演の俳優・堀きよ美さんが率先して掃除をはじめ、 私もそれを見てハッと気づき、洗面台をゴシゴシこすってきました。 頂いたご恩送り、これから少しずつさせていただきます。 ・小さな山を超えた達成感に包まれております! 暗記が苦手な私には、本なしでセリフを言うなんて無理!絶対に無理! なのに・・・ 役をお引き受けして1月後くらいのお稽古で、急に、「ここは暗記して!」との指示が・・・。 なので、 トイレに台詞のコピーを貼って、毎日毎日練習したんです。 その結果、セリフが言えた・・・ 忘れなかった・・・ 真っ白にならなかった・・・ 本当によかったです。ホッとしました。 中身はなにかというと、北条政子の家臣への演説でした。 朗読劇「リラの乙女たち」がたくさんのお客様を迎えて無事終了しました。
これは「ゴールは舞台!朗読劇レッスン12ヶ月」の発表会。 一年オンラインで学んだ全国の生徒さんが集まり、リハーサルと本番をやり抜きました。 素晴らしい感動のゴールインでした。ありがとうございました。 皆様から頂戴した入場料500円は全額を赤十字社を通して「トルコ・シリア地震救援」に寄付しました。 むかわ町穂別の子どもたちと、詩で遊んできました!
詩集サイロを黙読して、好きな詩を一つだけ選んで朗読してもらったのですが この黙読の深さ! しーーーんとして、揺れる子がいない! まさに全集中! その後は、歯抜けの詩という、表現の色々を体感するクイズやチームごとに連誌の創作などに挑戦! どれもなかなかハイレベルなことでしたが、あっぱれ!お見事! 感受性豊かな子どもたちでした。 詩を書くことの楽しさ 少しでも知ってもらえたらうれしいな! |
Author五十嵐いおり Archives
7月 2024
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